樹皮下日記

枯れ木こそ山のにぎわい…

道東の昆虫と自然のカメムシ関連文献リスト(10号まで)

釧路にある道東昆虫研究所の代表の中谷さんという方が自費出版されている雑誌。

道東の昆虫と自然 1号(2015)

  • 中谷正彦・平間裕介・中村 勇(2015)「釧路市春採湖の昆虫」追加調査報告II.道東の昆虫と自然,(1): 37–64.

道東の昆虫と自然 2号(2016)

  • 中谷正彦(2016)「釧路市春採湖の昆虫」追加調査報告III.道東の昆虫と自然,(2): 39–64.

道東の昆虫と自然 3号(2017)

  • 中谷正彦(2017)「釧路市春採湖の昆虫」追加調査報告IV.道東の昆虫と自然,(3): 31–45.
  • 中谷正彦(2017)阿寒国立公園の昆虫X—弟子屈町川湯温泉における分布と生態III—.道東の昆虫と自然,(3): 47–63.
    ※オオヒラタカメムシの北海道初記録?
  • 中谷正彦(2017)釧降市内住宅街でミヤマグンバイを採集.道東の昆虫と自然,(3): 64.

道東の昆虫と自然 4号(2018)

  • 中谷正彦・平間裕介(2018)阿寒国立公園の昆虫XI—弟子屈町キンム沼付近における分布と生態—.道東の昆虫と自然,(4): 27–34.
  • 中谷正彦(2018)「釧路市春採湖の昆虫」追加調査報告V.道東の昆虫と自然,(4): 35–59.

道東の昆虫と自然 5号(2019)

  • 中谷正彦(2019)「釧路市春採湖の昆虫」追加調査報告VI.道東の昆虫と自然,(5): 29–53.

道東の昆虫と自然 別冊 弟子屈町屈斜路湖畔和琴半島の昆虫(2019)

  • 中谷正彦編(2019)道東の昆虫と自然 別冊 弟子屈町屈斜路湖畔和琴半島の昆虫.道東昆虫研究所,釧路,196pp.+28plts.【文献全体】
  • 中谷正彦(2019)第3章 和琴半島の昆虫相 III カメムシ目.中谷正彦編,道東の昆虫と自然 別冊 弟子屈町屈斜路湖畔和琴半島の昆虫,pp. 9–14.道東昆虫研究所,釧路.【概説】
  • 中谷正彦(2019)第6章 昆虫目録 カメムシ目.中谷正彦編,道東の昆虫と自然 別冊 弟子屈町屈斜路湖畔和琴半島の昆虫,pp. 90–97.道東昆虫研究所,釧路.【目録】
    ※フトヒゲヒラタカメムシの北海道初記録?

道東の昆虫と自然 6号(2020)

  • 中谷正彦(2020)「釧路市春採湖の昆虫」追加調査報告VII.道東の昆虫と自然,(6): 1–25.

道東の昆虫と自然 7号(2021)

  • 中谷正彦(2021)「釧路市春採湖の昆虫」追加調査報告VIII.道東の昆虫と自然,(7): 33–61.

道東の昆虫と自然 8号(2022)

  • 中谷正彦(2022)「釧路市春採湖の昆虫」追加調査報告IX.道東の昆虫と自然,(8): 29–50.
    ※Aradus sp.を記録
  • 中谷正彦(2022)「和琴半島の昆虫」追加調査報告II—ライトフィットで記録した昆虫類II—.道東の昆虫と自然,(8): 59–68.

道東の昆虫と自然 9号(2023)

  • 中谷正彦(2023)「釧路市春採湖の昆虫」追加調査報告X.道東の昆虫と自然,(9): 41–56.

道東の昆虫と自然 10号(2024)

  • 中谷正彦(2024)奈良岡弘治氏が1971年に道東で採集した昆虫類.道東の昆虫と自然,(10): 53–58.